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3 |
× |
0 |
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(板橋区) |
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(東松山市) |
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12月1日(日) 日曜大会3部優勝戦 |
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計 |
ARMY'S (板橋区) |
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0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
レッドホークス (東松山市) |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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最初にチャンスを作ったのはARMY'S。初回に2つの四球とヒットで2死満塁のチャンスを作るが6番濱田が空振り三振に倒れ無得点に終わる。3回には6番齊藤のライトへの2塁打や2つの四球で1死満塁のチャンスを作るも、8番堤の放った打球はセンターへのフライ。しかしこの打球をセンターが好返球を返し本塁寸前で3塁走者がタッチアウト。先制の惜しいチャンスを逃す。一方のレッドホークスは4回にこの回先頭の2番屋代がヒットで出塁するも、後続が併殺に倒れなかなかチャンスを作れない。重い均衡が破れたのは5回表。ARMY'Sは1死から竹内の四球や4番佐藤(嘉)のライト前ヒットで1死1、3塁とするとここで迎えた5番齊藤がレフトへタイムリーヒットを放ちようやく1点を先制する。さらに2死後、走者を2人残し7番堤が右中間を破る走者一掃のタイムリー2塁打を放ち2点を追加。3―0とリードを広げる。追いつきたいレッドホークスは5回には1死1、2塁、6回には3つの四球で2死満塁のチャンスを作るが、いずれもあと一本が出ずこの日は本塁が遠い。結局試合は5回に挙げた3点を守ったARMY'Sが黒岩、小林、堤、若林(光)の4人の投手による完封リレーで快勝した。 |
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○ARMY'S・佐藤監督 |
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「今日は5回にわたしと斉藤が連続ヒットで出塁をしてチャンスを作りましたが、どうしても先制点が欲しい場面で堤が彼らしい素晴らしいバッティングをしてくれました。投手陣も最後まで安定した投球をしてくれて、守備でもダブルプレーが取れるなど投打にわたりうちらしい試合展開ができたと思います。プロスタでの公式戦は未経験者が多かったのですが、適度な緊張感を持って試合に臨めました。今日の試合でも思いましたが、野球は守備からのリズムが大事だと改めて思いました。今後も守備力を鍛えてこのような素晴らしい球場でまた試合ができたら最高ですね」 |
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●レッドホークス・木村(拓)監督 |
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「今日は相手の良い投手陣と守備陣の前に打線がうまく機能しませんでした。序盤は緊張からみんな浮足立っていました。初回は普段はスタメンでは出ないメンバーを出しましたが、気持ちの作り方ができないまま終盤まで試合が進んでいった感じがあります。チャンスらしい回はあまり無かったのですが、6回に先頭の小野が四球で出塁した時にどんな形でも良いので1点が欲しかったです。今日は3つの目標を立てて試合に臨みました。全員出場すること。マナーの良い試合をすること。優勝することです。優勝することはできませんでしたが、2つの目標はクリアできました(笑)
。来季は今日果たせなかった優勝を目指して頑張ります」 |
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▲佐藤監督とヒーローの齊藤選手 |
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