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7 |
× |
0 |
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(吉川市) |
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(柏市) |
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12月1日(日) 日曜大会2部優勝戦 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
patagorilla (柏市) |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
- |
0 |
RAVE UP (吉川市) |
1 |
2 |
2 |
0 |
2× |
- |
- |
7 |
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※大会規定により、5回コールドゲーム |
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patagorillaは初回に2死から3番増田がヒットで出塁するも後続が倒れ無得点に終わる。対照的にRAVE UPは初回に2死から3番渡邉が2塁打で出塁すると、続く4番島根がタイムリー2塁打を放ち1点を先制する。2回には6番中西が四球、7番猪又がセンター前へ弾き返し、無死1、2塁のチャンスを作ると、8番中村がレフトへ2点タイムリー2塁打を放ち2点を追加する。3回には4番島根、5番小林(佑)の連続ヒットからチャンスを作ると、6番中西のタイムリーヒットや8番中村の犠牲フライでさらに2点を追加し5−0とする。さらに5回には1死からエラーと死球で1死1・2塁とすると、1番鎌田がレフト前へタイムリーヒットを放ち6―0と大きくリードを広げる。その後、四球などで2死満塁とすると、4番に入った小林(陽)の放った打球が内野のエラーを誘い1点を追加。7−0としコールドゲームが成立。RAVE UPが先発全員安打の猛攻で大勝した。 |
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○RAVE UP・小林(陽)監督 |
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「今日は先発の豊田がしっかりと試合を作り、4番島根に先制打が出るなどうちらしい普段通りの野球ができました。打線は先発全員安打を達成するなどこの日にむけてみんながしっかりと調整してくれました。今日の試合はほとんどサインを出さずに伸び伸びとプレーしてもらいました。プロスタはチームとしては初めての経験でしたが、天候にも恵まれて、本当に良い思い出になりました。昨年はCSにも出場できなくて今年こそはなんとかしたいという思いでここまできましたが、優勝することができて監督としても充実した一年になりました。シーズンオフも室内練習場などで投内連携などを中心に春先に向けて調整したいと思います」 |
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●patagorilla・古江代表 |
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「試合には負けましたが、最後までマリンスタジアムを満喫することができました。またプロスタで全員が出場することができて満足です。教え子達とマリンで試合ができたので、今後の人生的にも良い思い出になると思います。相手のRAVE UPさんは強敵でしたが、最後まで気を抜かずにプレーをしていただき感謝しています。今日の試合はコールド負けでしたが、シーズンを通してうちらしい野球ができたと思います。来年も若手を入れるなどメンバーを補強して、1部の試合でも良い結果が残せればと思います」 |
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▲小林(陽)監督とヒーローの中村選手 |
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