9月8日(日) 日曜大会 初級部A 1 2 3 4 5 6 7
90’sYankees (江戸川区) 1 0 1 0 0 - - 2
江戸川アルバトロス (江戸川区) 1 3 3 0 × - - 7

 
 90’sYankeesは初回に相手投手の制球難から押し出しで先制点を奪う。一方の江戸川アルバトロス3番横山がタイムリー2ベースを放ち、すぐさま同点に追いつく。江戸川アルバトロスは2回には1番椎名のタイムリーなどで3点を奪い勝ち越しに成功。3点を追う90’sYankeesは3回に1死2塁で7番笠倉がショートゴロになるも、相手のミスで1点を返す。3回の江戸川アルバトロスは7番藤田(大)が1死から2ベースを放つと、その後はワイルドピッチや押し出し、3番横山のこの日2本目となるタイムリーで3点を奪いリードを広げる。追いつきたい90’sYankeesは4回に1死満塁のチャンスを作るも4番岡村、5番中山が内野フライに打ち取られ、無得点に終わる。最終5回も打線がつながらず今季3敗目。勝った江戸川アルバトロスはクライマックスシリーズ出場へ向けて一歩前進した。
 
     
  ○江戸川アルバトロス・横山代表
「今日の試合は監督の一瀬が不在でしたが、絶対に勝って欲しいと言われていたので、試合に勝ててホッとしています。先発の前田は序盤から四球で苦しみましたが、要所は抑えてくれたと思います。わたしはキャッチャーの経験がほとんど無く、不安になることもありましたが、自分なりに良いリードができました(笑) 打線もつながり2回、3回とタイムリーなどで6点が奪えたことが大きかったです。残りの試合もつまらないミスなどで試合を落とさないようにしたいです。ここまで来たらグループ1位通過でクライマックスシリーズに出場したいと思います」

 
  ●90’sYankees・中山監督
「初回に先制点が取れたところまでは良かったのですが、今日は打線がつながりませんでした(苦笑い) 4回には1死満塁という大きなチャンスがありましたが、得点が奪えず、あの場面で打線がつながっていたら、その後の試合展開も変わったかもしれませんね。上位の江戸川アルバトロスさんに勝ちたいと思いましたが、今日の試合では力の差を感じました。今季は5勝ですが、残りの試合は勝って勝ち越しのシーズンで終わりたいと思います。次戦もみんなと楽しみながらや野球がしたいですね」

 
 
   
 
 
 
 


大会21日目 (9月7日・9月8日)
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