7月28日(日) 日曜大会 5部B 1 2 3 4 5 6 7
赤坂エルマーノス (港区) 0 0 0 0 0 - - 0
Guff (北区) 3 8 2 0 × - - 13

 
 Guffは初回に市川の先頭打者アーチで先制すると、その後も7番猪熊が2死満塁のチャンスで2点タイムリーを放ち3点を先制する。2回には相手投手の乱調から4つの押し出しで4点を奪うと、なおも満塁の好機で7番猪熊が6打点目となる満塁弾を放ち、一挙8点を奪う猛攻でさらにリードを広げる。一方の赤坂エルマーノスは3回に1番今宿のヒットなどで2死1、3塁も後続が倒れ無得点。Guffは3回にはこの日チーム3本目となる小林の本塁打でダメ押し。コールド勝ちを決めた。負けた赤坂エルマーノスは最後まで打線がつながらず、今季5敗目を喫した。
 
     
  ○Guff・高橋主将
「初回に先頭の市川が先制ホームラン、その後も7番猪熊が満塁から2点タイムリーを放ち、3点を奪えたことでチームの雰囲気も初回からノリノリでした。2回には猪熊が6打点目となる満塁ホームラン、3回には監督の小林も自らホームランを放つなど、今日はびっくりするほど打線がつながりましたね(笑) 投げても48歳の寺坂と2番手の木戸が無失点と投打がかみ合った試合になったと思います。今日の試合で4勝3敗になったので、この調子でひとつでも多く勝てるように頑張ります」

 
  ●赤坂エルマーノス・安孫子監督
「今日の試合は全く良いところがありませんでしたね(苦笑い)チャンスらしいチャンスもほとんど無く完敗でした。投手陣の制球も定まらず大量失点と散々な結果でした。個々には良い選手もいるので、その選手達を中心に今後はチームを立て直したいと思います。まだ試合で勝てていないので、とりあえずは1勝を目標にしたいですね」

 
 
   
 
 
 
 


大会16日目 (7月27日・7月28日)
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