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| 5月12日（日） 日曜大会 ４部Ｂ |
1 |
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5 |
6 |
7 |
計 |
| 東洋レイブンス （板橋区） |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
- |
4 |
| ＪＲ貨物 （渋谷区） |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
- |
2 |
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| ＪＲ貨物は初回に３番中村が３塁打を放つと、相手のミスも重なり１点を先取する。１点を追う東洋レイブンスは４回に相手のエラーから２死２塁とすると、６番星野がレフト前に落ちるタイムリーを放ち同点に追いつく。続く７番宇野はサードゴロも送球の間に星野が果敢にホームを狙い２点目を奪い逆転する。ＪＲ貨物は直後の攻撃で２死から３連続四球とする。ここで９番小原がショートへ痛烈な打球を放ち、すかさず同点とする。最終回の東洋レイブンスはワイルドピッチの間に岩田がホームイン、続くチャンスで代打に起用された佐藤（唯）がこの日チーム初のクリーンヒットがタイムリーとなるなど２点を奪い勝ち越しに成功する。後の無いＪＲ貨物はリリーフに上がった高堰から２四球を選び無死１、２塁のチャンスを作ると、ここで好調の９番小原が打席に入る。とらえた打球はセンターへライナー性の打球もセンター岩田のダイビングキャッチでランナー２人が塁へ戻れず、２死無走者になる。続くバッターもサードゴロで東洋レイブンスが逆転勝利を決めた。 |
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○東洋レイブンス・笹尾監督 |
| 「初回の攻撃では３三振と相手の投手が良かったので、２回の攻撃の前に円陣を組み、連打は期待できないから、死球やエラーで出たランナーには積極的に次の塁を狙えとみんなに伝えました。今日の試合は松尾や岩田のファインプレーにも助けられて、なんとか勝つことができました。やはりセンターラインは大事だと思いましたね。今年は打撃のチームになろうと冬場から、バッティングセンターなどに行っていますが、まだ成果は出ていないようです（苦笑い）次の試合も積極的な走塁や打線のつながりなどで得点ができるようにしたいと思います」 |
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●ＪＲ貨物・八田監督 |
| 「今日は中村が先発を志願した試合でしたが、守備陣が足を引っ張ってしまいました。攻撃面では再三ランナーを出しましたが、相手投手の高めのボールに手を出すなどでチャンスを生かせませんでした。最終回にはこの日打撃が好調な小原に打順が回り、期待して見ていましたが、センターのファインプレーで流れが止まってしまいましたね。今後の課題としてはつまらないエラーを無くして戦っていきたいと思います」 |
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