7月30日(日) 日曜大会 初級部E 1 2 3 4 5 6 7
Zinc (さいたま市) 4 8 0 4 2 - - 18
ワン・オア・エイト (さいたま市) 0 0 0 0 2 - - 2

 
 Zincは初回、木津のタイムリーと福島のレフトオーバーの3ランでいきなり4点を先制。さらにZincは続く2回にも、先ほどホームランの福島が2打席連発となる3ラン、さらに木暮、伊藤らにもタイムリーが飛び出し、結局この回8点を奪い一気に試合を決めた。Zincはその後も4回に高野のタイムリーなどで4点、5回には新井の本塁打で2点を追加し、終わってみれば先発全員出塁の猛攻で大量18得点を挙げ、大会規定により5回コールド勝ちとなった。一方のワン・オア・エイトは毎回先頭打者を出塁させるもチャンスを生かせず4回まで無得点。最終回にリードオフマン唐木の2塁打から作ったチャンスに押し出し死球で2点を奪うが反撃もここまで。Zincが強打で打ち勝った。
 
     
  ○Zinc ・齋藤代表
「Baleno Saitama BCというチーム名で今まで活動してきましたが、昨年、惜しいところでグループ優勝を果たせなかった反省から、今年はチーム名を変えて心機一転シーズンに臨みました。1人1人がつなぐ意識でシャープに振ることを徹底することで、ここまでいい戦いができています。若さを生かした元気の良さを売りに(笑)、最後まで頑張ります」

 
  ●ワン・オア・エイト・髙橋監督
毎回ノーアウトのランナーを出すことはできたんですが、いかんせん試合勘が鈍くて・・・(苦笑) あと一本が出ませんでした。今年は徐々に改善しつつはあるものの人数集めが苦しく、チームを立て直すための我慢のシーズンになっています。そんな中、左腕の高橋が3年ぶりに試合に参加できたのは光明でしたね。次もうちらしく草野球を楽しみます」






大会17日目 (7月29日・7月30日)
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