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| 7月16日（日） 日曜大会 ５部Ｄ |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| ＲＡＩＤＥＲＳ （練馬区） |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
- |
- |
2 |
| 名Ｑ会 （ふじみ野市） |
0 |
0 |
5 |
0 |
× |
- |
- |
5 |
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| 試合が動いたのは３回。ＲＡＩＤＥＲＳは２つの四球で２死ながら１・２塁のチャンスに、この日先発マウンドの３番・鰐川（ワニカワ）が自らタイムリーを放ち先取点。さらに四球をはさみ２死満塁とすると、５番・武井が放った打球はセンターを襲う鋭いライナー。しかし、これを名Ｑ会のセンター・廣瀬が背走キャッチで見事につかみ、結局この回の攻撃は１点に終わる。先制こそ許した名Ｑ会だったが、その裏すぐさま攻勢に出る。相手エラーと死球で労せずして同点に追いつくと、続く１死満塁のチャンスで３番・近野がセンター前にタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらに２死後、５番・中本に自身の誕生日を祝うタイムリーが飛び出し、この回一挙５点のビッグイニングとした。粘るＲＡＩＤＥＲＳも５回、連続四球からチャンスを作ると、１番・伊藤のタイムリーで１点を挙げるが反撃もここまで。名Ｑ会が逆転勝利で１敗を守るとともに、ここまで負けなしだったＲＡＩＤＥＲＳに初土をつけた。 |
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○名Ｑ会 ・森広報 |
| 「うちはベテランばかりで走れないので、つないでつないで各駅停車で１点ずつ返しました（笑） それにしても今日はみんな集中力がありましたね。守りでは廣瀬の背走キャッチ。流れを引き寄せるビッグプレーになりました。打つ方では中本が見事な一打で勝負強さを見せてくれました」 |
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●ＲＡＩＤＥＲＳ・鰐川監督代行 |
| 自らのタイムリーで先制するも逆転負けを喫し、「守りの差ですね。ミスで無駄な走者を出し過ぎました。３回は自分のエラーから大量失点につながってしまって・・・
最後の攻撃ではみんなでチャンスを作って自分に回してくれたのにあえなく三振。大谷選手にはなれませんでした（苦笑）」 |
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