▲序盤から小刻みに得点を重ねたJAいるま野が接戦をモノにし、3年前に敗れた相手に借りを返した。

7月31日(日) 日曜大会 1部D 1 2 3 4 5 6 7
Crazy's (狭山市) 0 2 0 0 0 0 0 2
JAいるま野 (ふじみ野市) 1 1 0 1 2 0 × 5

JAいるま野 ・鈴木監督
「今年は主に打撃に力を入れていますが、タイムリーで先制してその後も打って得点するなど、力が出せた試合になりましたね。つないでいいところで1本という理想的な内容でした。5回は塩田・湯浅の1・2番コンビの連打で貴重な追加点を奪うことができ、いい攻撃でしたね。投げては、新人の加藤がキャッチャー岡崎の好リードもあり、要所をしっかり抑えてくれました。みんながそれぞれ力を発揮し勝利につながりました」

Crazy's・森田監督
「残念でした。先制はされましたが、その後すぐに渡会のタイムリーで逆転していい流れかと思いましたが・・・ 直後のミスが痛かったですね。その後も相手投手のピッチングにはまってしまい、チャンスは作ってもあと1本が出ませんでした。去年は最後の最後で負けてしまって優勝を逃し悔しい思いをしたので、今年こそはという思いが強いです。これで後がなくなったので、この敗戦を糧にして残りの試合を戦っていきます」






大会17日目 (7月30日・7月31日)
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