▲1敗同士の両者による2年ぶりの再戦は、三園バースが先行逃げ切りで快勝。V戦線に生き残った。

7月10日(日) 日曜大会 4部E 1 2 3 4 5 6 7
アストロズ (さいたま市) 0 0 1 1 0 0 - 2
三園バース (さいたま市) 3 2 0 0 2 × - 7

三園バース ・福田代表
「初回のピンチを脱した直後に、チームを勢いづける河部のタイムリーが大きかったですね。打った本人はもちろん見事でしたし、いつもは自分が入ってる打順に河部を起用した采配も冴えました(笑) 守りでは危ない場面も何度もありましたが、増沢が要所を締め最少失点で抑えてくれました。アストロズさんとは2年越しにやっと決着をつけることができましたし(笑)、優勝争いに残るためにも今日は勝てて本当に良かったです」

アストロズ・和久監督
「天王山のつもりで臨んだんですが・・・ やっちゃいけないミスを連発してしまったことで流れを持っていかれてしまいましたね。予想以上に点差が開いてしまったことで戦術も使えず、苦しい展開でした。このところ同じような負け方ばかり・・・ “連敗チームあるある”です(笑) うちのチームも結成10年目になりましたが、ここまでの通算勝利数が77なので、今年中に何とかあと3勝して、通算80勝&リーグ戦勝率5割を目指します」






大会14日目 (7月9日・7月10日)
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