▲4回までノーヒットに抑えられていたインディアンス打線だったが、終盤にようやくつながり、見事逆転で勝利した。

4月24日(日) 日曜大会 初級部D 1 2 3 4 5 6 7
インディアンス (川崎市) 0 0 0 0 2 1 0 3
386masters (横浜市) 1 0 0 0 0 0 0 1

インディアンス ・山岸監督
「チームを作って25年になりますが、今まででNo.1のベストゲームになりました(笑) 投手陣の踏ん張りが終盤の逆転につながりましたね。中でも竹田の同点タイムリー。あれで空気が変わりました。守備でも、6回の大ピンチであわや抜けるかという痛烈な打球をレフトの中須(仁)がファインプレー。勝利をグッと引き寄せるビッグプレーになりました。今年はこれで開幕2連勝。出来すぎです(笑) 幸先のいいスタートが切れました」

386masters・梨本監督
「うまく初回に先制できましたが、その後のチャンスで追加点が取れなかった。そのあたりがうちの課題ですね。挟殺プレーの際にランナーの判断に躊躇があって得点できなかったり、守りでは守備を変えたところに打球が飛んでミスが出て失点につながったり・・・ こういったところを反省して、次につなげていければと思います。ただ、初戦の緊張の中、初心者が多い中でも、これだけの試合ができたことは大きな収穫でした」






大会4日目 (4月23日・4月24日)
試合速報