▲首位攻防の直接対決の結末は、同点で迎えた5回に仲宗根の“エラー帳消し弾”が飛び出した㈱ナンセイに軍配が上がった。 |
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10月11日(日) 日曜大会 2部A |
1 |
2 |
3 |
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5 |
6 |
7 |
計 |
㈱ナンセイ (市川市) |
1 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
- |
4 |
J・BOY (文京区) |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
- |
2 |
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○ |
㈱ナンセイ・上間代表 |
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「相手がここまで全勝のJ・BOYさんということで気合を入れて試合に臨みましたが、案の定ミスも出てしまい内心はドキドキでした(笑) そんな中、仲宗根が最後に最高の結果を出してくれましたね。打った瞬間の完璧なホームランで、3回の自身の逆転タイムリーエラーを見事に帳消しにしてくれました(笑)
エラーの直後はかなり落ち込んでいたので、しっかり自分の力で取り返し、チームも見事に救ってくれました。まさに『仲宗根劇場』ですね(笑) 今年は今日の遠藤をはじめ投手陣が頑張ってくれてますし、攻守の要である飛田がリードオフマンとしてきっちり仕事をしてくれていることがこの好成績につながっています。誰かが調子が悪くても他の誰かがカバーするような、そんないい流れがあるのも強みですね」 |
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● |
J・BOY・山田監督 |
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「お互いにエラーがありましたが、うちの方が1つ多く、それがことごとく失点につながっってしまったのが1つのポイントでしたね。あとは初回に先制された直後のチャンスを生かせなかったこと。あれで後手に回ってしまったのが響きました。流れをつかみ損ねましたね。打たれたホームランは結果なので仕方がないです。石崎をちょっと引っ張りすぎたかもしれませんね。継投がワンテンポ遅れてしまいました。今日のように実力が拮抗している場合、ベンチの采配で勝負は決まってくるので、監督である自分の責任です。リーグに参加して今年で25年目になりますが、ここまで全勝でこれたのは初めて。まだ1つ負けただけなので、意気消沈せず可能性がある限り諦めずに、残りもしっかり勝ち切っていきたいです」 |
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