いよいよ優勝戦
夢舞台で舞うのは果たして



 <代表20チームの顔ぶれ>
 第26回関東草野球リーグ選手権大会は10月21日(日)、日曜大会の1部から7部までと土曜大会の1部から3部までのそれぞれの階級で優勝戦に進出する全20チームが出揃った。
 そしていよいよ日曜大会の優勝戦が10月28日(日)にZOZOマリンスタジアムにて、土曜大会の優勝戦が11月3日(土)にメットライフドームにてそれぞれ行われ、今年度の各階級チャンピオンが決定する。
 日本を代表する夢舞台で行われる優勝戦を目前に控え、優勝戦に臨む各チームを紹介する。


日曜大会1部優勝戦
VS
(千葉市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(杉並区)

2002年 <創立> 2012年
22名 <部員数> 20名
1部グループA
<所属> 1部グループB
10戦7勝3分にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて2位(ワイルドカード枠)
4年ぶり5回目 <優勝戦進出回数> 4年ぶり3回目
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
4年振りの優勝戦。勝ち切れず投手不足に悩んだ1年だったが、ノーガードの打ち合いで優勝戦までたどり着いた。
<一口メモ>
若手とベテランがうまく融合して掴んだ夢舞台。今年新加入の中村投手を中心に3度目の正直で頂点に挑む。



日曜大会2部優勝戦
VS
(横浜市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(印西市)

2000年 <創立> 1998年
25名 <部員数> 15名
2部グループE
<所属> 2部グループA
10戦9勝1分にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
「笑いあり、涙あり」の連続で勝ち上がりたどり着いた優勝戦。自慢の強力打線が大舞台でも見られるか。
<一口メモ>
創部20周年記念でつかんだZOZOマリン。往年の戦力には程遠いが、持ち前のチーム力で大舞台を駆け巡る。



日曜大会3部優勝戦
VS
(八千代市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(松戸市)

1978年 <創立> 1953年
15名 <部員数> 24名
3部グループA
<所属> 3部グループC
10戦9勝1敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
会社の昼休みも野球の練習で費やした1年。左右の2枚看板を中心に、ZOZOマリンでの躍動を誓う。
<一口メモ>
ベテランの大エース左腕・近藤を軸に、7年目にしてようやく掴んだ夢舞台。優勝して勝利の美酒が飲めるか。



日曜大会4部優勝戦
VS
(本庄市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(東村山市)

2018年 <創立> 2008年
24名 <部員数> 13名
4部グループI
<所属> 4部グループF
10戦9勝1分にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1分にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
全員野球で優勝戦までたどり着いた。ZOZOマリンスタジアムでも自慢の強力打線が火を噴くか。
<一口メモ>
「毎試合楽しく」をモットーにギリギリの人数で勝ち取った優勝戦。中道・金村・上原ら主力選手がチームを牽引。



日曜大会5部優勝戦
VS
(さいたま市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(志木市)

2018年 <創立> 2008年
16名 <部員数> 20名
5部グループJ
<所属> 5部グループG
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
「エンジョイベースボール」を合言葉に無敗で優勝戦進出。藤谷・戸石・与那嶺を中心に全勝優勝を狙う。
<一口メモ>
毎試合ごとに成長して掴んだ夢舞台。エース松田を軸に全員で楽しく打ち勝つ野球が優勝戦を引き寄せた。



日曜大会6部優勝戦
VS
(横浜市) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(さいたま市)

2017年 <創立> 2013年
15名 <部員数> 13名
6部グループF
<所属> 6部グループI
10戦9勝1敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
昨年新チームを結成し、切磋琢磨してここまでたどり着いた。美澤兄弟・宇野らが大舞台での活躍を誓う。
<一口メモ>
瓜生・森田のダブルエースを中心に、創部5年目で悲願達成。若さあふれるフレッシュなメンバーで優勝を狙う。



日曜大会7部優勝戦
VS
(新宿区) 10.28(日)

ZOZOマリンスタジアム
(さいたま市)

2011年 <創立> 1988年
22名 <部員数> 16名
7部グループC
<所属> 7部グループF
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
今年から復帰したメンバーも加わり、投打にかみ合った1年。新ユニフォームでZOZOマリンを駆け巡る。
<一口メモ>
年齢層は幅広いが、上下関係のないノビノビ野球で勝ち上がる。全員野球で7部優勝をつかめるか。



土曜大会1部優勝戦
VS
(横浜市) 11.3(土)

メットライフドーム
(千葉市)

2007年 <創立> 2015年
35名 <部員数> 15名
1部グループC
<所属> 1部グループA
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦10勝にて優勝
3年連続6回目 <優勝戦進出回数> 4年連続4回目
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
エース吉藤を軸に多彩な攻撃で昨年の雪辱なるか。「経験値を上げよう」を合言葉に、V奪還は全部員の悲願。
<一口メモ>
岡本・矢野・谷村ら右の3本柱が試合を作る。平均年齢40歳越えだが、大一番での勝負強さは天下一品。



土曜大会2部優勝戦
VS
(さいたま市) 11.3(土)

メットライフドーム
(千代田区)

2017年 <創立> 1968年
20名 <部員数> 24名
2部グループD
<所属> 2部グループB
10戦9勝1敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて2位(ワイルドカード枠)
2年連続2回目 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
「全員主役、みんながヒーロー」がモットーな明るいチーム。2年連続の夢舞台で今年もお祭り騒ぎができるか。
<一口メモ>
松浦・霜田ら投打の中心がメットライフドームでも躍動するか。ワイルドカードからの下剋上で一気に優勝を狙う。



土曜大会3部優勝戦
VS
(さいたま市) 11.3(土)

メットライフドーム
(品川区)

2017年 <創立> 1998年
29名 <部員数> 20名
3部グループE
<所属> 3部グループD
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦7勝1敗2分にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
転勤などで選手が入れ替わった苦しい状況で掴み取った優勝戦。「元気が一番」をモットーに頂点を目指す。
<一口メモ>
ムードメーカー坂本を中心に、伊藤・佐野・渡邊ら3投手で少ないチャンスを活かし守り勝つ野球ができるか。