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| 4月20日（土） 土曜大会 ２部Ｂ |
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3 |
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6 |
7 |
計 |
| Ｒ-Ｃａｔｓ （港区） |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
1 |
- |
7 |
| ＩＨＩ （江東区） |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
7× |
- |
8 |
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| ＩＨＩは２回に４番奥村の３ベースでチャンスを作ると、続く５番武藤が初球にセーフティースクイズを決めて先制点を奪う。３回、４回は両チームランナーを出すも無得点。Ｒ－Ｃａｔｓは好投のＩＨＩ・先発の奥村から２番手今川に代わった５回に２死から栁瀬、山谷、松本らにタイムリーが飛び出すと、ここで主砲・下園がレフトさく柵越えの豪快な３ランホームランを放ち、一挙６点を奪うビッグイニングを作り逆転に成功する。その裏のＩＨＩは１死から５番武藤が左中間へヒットを放ち３塁を狙うも、相手の中継プレーで好機を潰す。最終回のＲ－Ｃａｔｓは７番近藤が俊足を生かし内野安打で出塁。悪送球の間に２塁へ進む。その後１死３塁の場面で相手の外野エラーから生還しリードを６点に広げる。後の無い
ＩＨＩはＲ－Ｃａｔｓこの回マウンドに上がった松本から３連続四球を選び無死満塁とすると、続く１０番打者・山本のタイムリーやワイルドピッチなどで３点を奪う。その後も２死満塁のチャンスで打撃好調の４番奥村が右中間へ走者一掃打を放ち、土壇場で同点に追いつく。なおも、２死２塁とすると、最後は５番武藤がライト前へ落とす技ありのサヨナラ打を放ち、大逆転勝利を決めた。 |
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○ＩＨＩ ・野口監督 |
| 「５回に大量リードを奪われ、正直、厳しい展開だと思いました。その裏の攻撃でも武藤が３塁タッチアウトと流れがうちに来ませんでした。うちも投手交代の時に捕まり、６点を奪われましたが、Ｒ－Ｃａｔｓさんも最終回に投手の交代で無死満塁になった時にはもしかしたらと思いました。まだ点差があったので、策も無く、とにかくランナーをためて、攻撃をするしかないので（苦笑い）しかし、打線が最終回に見事につながりました。最後は期待の奥村、武藤らクリーンナップが試合を決めて良かったですね」 |
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●Ｒ-Ｃａｔｓ・山田監督補佐 |
| 「下園の３ランなどで一挙６点を奪って逆転をした時には勝てると思いましたが、野球の怖さを知った試合でしたね。まさか最終回に試合をひっくり返されるとは（苦笑い）つくづく投手交代の難しさも知った試合でした。エースの二川は要所を締めたピッチングをしてくれたと思います。打線も下園を中心に粘りのある打線なので、次の試合こそは勝てるようにしたいと思います」 |
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