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| 4月13日（土） 土曜大会 ２部Ａ |
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計 |
| 市川バナナーズ （市川市） |
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| 葛飾ワイルドベアーズ （松戸市） |
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| 葛飾ワイルドベアーズは初回に１番佐々木（渉）が内野安打で出塁。すかさず２盗を決めるも、後続が経たれ先制機を逃す。２回表の市川バナナーズは２死１、３塁のチャンスを作るも、あと一本が出ずに無得点に終わる。市川バナナーズは３回以降、葛飾ワイルドベアーズのエース・吉野を最後まで攻略できず０行進。一方の葛飾ワイルベアーズは３回、４回、５回とヒットや四球でランナーを出すも、打線が振るわず、最終イニングの７回を迎える。市川バナナーズのエース虎渡は簡単に２死を奪うも、ここから死球、死球、四球で２死から満塁のピンチを迎える。後の無い展開だが、最後のバッターを三振に取り、両チーム譲らずノーエラーの緊迫した試合は引き分けに終わった。 |
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△市川バナナーズ ・田島代表 |
| 「今日は初戦でしたが、相変わらず打力が無いチームでだと思いました（苦笑い）虎渡の力投に打線も応えてあげないといけなかったですが、相手の投手は素晴らしく、虎渡に勝ち星を付けることができませんでした。守備ではエラーも無く、緊張感を持った試合ができたと思います。今日の試合は引き分けでしたが、２戦目以降は得点が奪えるように打線の強化を目標にしたいですね」 |
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△葛飾ワイルドベアーズ ・佐々木監督 |
| 「昨年は３部で優勝戦まで行きましたが、やはり上の部は投手力や守備力レベルが違うと思いました。初回からランナーを出し、最終回では満塁のチャンスを作りましたが、とにかく後一本が出なかった試合でした。試合前のミーティングでは強く振れということを言いましたが、力み過ぎて三振も多かったです。吉野が頑張って最後まで投たので正直、この試合は勝ちたかったです。試合は引き分けでしたが、勝ち点も取れ、２部の実力も分かったので今後の参考にしたいと思います」 |
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