8月20日(日) 日曜大会 3部C 1 2 3 4 5 6 7
K☆hawks (足立区) 2 0 2 0 0 1 - 5
ジャンボリー大学 (清瀬市) 0 0 1 0 0 0 - 1

 
 平均年齢41才のベテランチーム・K☆hawksが平均年齢21才の新鋭・ジャンボリー大学との『年の差20才対決』に快勝した。K☆hawksは初回、先頭の1番・早崎が四球で出塁すると続く2番・内田がライトへホームランを放ち、いきなり2点を先制する。ジャンボリー大学もその裏、死球と野選で無死1・3塁のチャンスをつかむが、次打者のピッチャーフライでランナーが飛び出し痛恨のダブルプレー。得点機を逃す。ピンチを切り抜け流れに乗ったK☆hawksは3回には、エラーと四死球で1死満塁の好機に6番・白井がレフト前にタイムリー。続く7番・鶴岡(弟)も初球スクイズを決め、中押しの2点を追加した。ジャンボリー大学もその裏、3番・DHの藤森が左中間へ特大のソロ弾を放ち1点を返すが、K☆hawksは6回、4番・鶴岡(兄)のタイムリーでダメ押し点を挙げ勝負あり。投げては川嶋-井上とつなぐ投手リレーでジャンボリー大学の反撃を封じ逃げ切った。
 
     
  ○K☆hawks ・佐藤主将
「初回の攻防がポイントでした。うまくホームランで先手が取れ、その裏のピンチを無失点でしのげたことが大きかったですね。その後も次の1点という意識の中、打つだけでなく足技など小技も絡めいい攻撃ができました。相手は若く元気で常に声が出ていましたので、おじさんたちも流れを切らさないように発破をかけて(笑)、最後まで集中して戦いました」

 
  ●ジャンボリー大学・吉田主将
「悔しいですが仕方がないですね・・・ (キャッチャー目線で)相手打線は当てるのがうまく空振りがなかった。甘いボールをしっかりと狙われました。一方で、うちの打線は打ち損じが多く、連打も出せませんでした。若さの力任せでは通用しませんでしたね(苦笑) 相手が一枚上手でした」






大会19日目 (8月19日・8月20日)
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