8月6日(日) 日曜大会 2部C 1 2 3 4 5 6 7
ONE IN A MILLIONS (東大和市) 1 1 9 0 1 - - 12
M-BLOOD (さいたま市) 0 0 5 0 1 - - 6

 
 ONE IN A MILLIONSは2点リードの3回、一気に試合を決める。ランナーを1人置き2番・大石がライトへ2ランホームランを放ち猛攻の口火を切ると、その後8番・伊藤が満塁から走者一掃のタイムリー3ベース、さらに1番・日根野、3番・小林にもタイムリーが飛び出し、結局この回打者13人を送り込む怒濤の攻撃で一挙9点を奪いリードを大きく広げた。対するM-BLOODもその裏、3番・町田が満塁ホームラン、続く4番・太田もソロホームランと2者連続弾で5点を返すも点差は大きく逆転には至らず。ONE IN A MILLIONSが2年連続の点の取り合いとなった打撃戦を制し、無敗を守った。
 
     
  ○ONE IN A MILLIONS ・和田監督
「M-BLOODさんとは去年やって打てなきゃ負けると思っていましたので、試合前からみんなで『打ち勝とう!』と話していました。夏場で久々の試合だったのでゲーム勘が心配でしたが、初回から先制できたのが大きかったですね。今年はチーム状態もいいので、ぜひ優勝したいです」

 
  ●M-BLOOD・戸田監督
「まさかの展開になっちゃいましたね(苦笑) さすがに一挙9失点は想定外で、猛攻を止められませんでした。それでもうちも町田のグランドスラムと太田のソロ弾の2者連続ホームランで良く戻しましたが、いくら草野球とはいえ0-11からではあまりにビハインドが大きく厳しかったですね」






大会18日目 (8月5日・8月6日)
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