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| 7月22日（土） 土曜大会 ２部Ｃ |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| スリースターズ （新宿区） |
0 |
2 |
0 |
0 |
3 |
- |
- |
5 |
| 東京ブラックホッパーズ （新宿区） |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
- |
- |
2 |
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| 初回に３番・小笠原の右中間へのソロホームランで１点を先制した東京ブラックホッパーズに対し、スリースターズも直後の２回、この日先発マウンドの７番・鈴木が自らを援護する２ランホームランを放ちすぐさま逆転に成功する。その後は両チームともに満塁のチャンスを作るも得点には至らず膠着状態が続いたが、迎えた５回に再び試合が動く。スリースターズは２つの四球とヒットで１死満塁のチャンスに、この日が初参加の新人・中（なか）が左中間を破る走者一掃のタイムリー２ベースを放ち貴重な追加点。５-１とリードを広げた。あとがなくなった東京ブラックホッパーズもその裏、１番・村上の犠牲フライで１点を返すが反撃もここまで。スリースターズが４年前に１点差で敗れた相手にリベンジを果たすとともに、この日おろしたての新ユニフォームの初戦を見事に勝利で飾った。 |
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○スリースターズ ・田頭監督 |
| 「投げては１失点の好投、打っては自ら逆転弾と、試合の序盤はまさに『鈴木劇場』でしたね。そして何と言っても今年の新人である中。今日が初参加の試合でしたが、いきなり走者一掃の決勝打を放つという離れ業をやってのけました。彼の衝撃デビューに、みな盛り上がりました（笑）」 |
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●東京ブラックホッパーズ・神谷監督 |
| 「先制してうちのペースかなと思ったんですが、失点直後の２回の無死満塁を生かせなかったのが痛かったですね。３つの四死球でもらったチャンスだったので、あそこで点が取れなかったことで流れに乗ることができませんでした。とにかく打てませんでした・・・
打力の向上が課題ですね」 |
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